(一社)住宅医協会から、2月15日に開講する「住宅医スクール2025」の案内がありましたので、お知らせします。

(以下、住宅医協会からのコメントです。)

4月以降、4号特例縮小等の建築基準法改正もあり、既存住宅の調査や改修においても、さらなる知識や技術が求められます。

住宅医スクールは、既存住宅の調査・診断から性能向上改修・維持管理まで、1年間で体系的に学べる実務者向けスクールです。

全11回(22講義)、調査診断、構造、木材劣化、耐久性、温熱、省エネ、設備、高齢者、防火、法規、トラブル、マンション、実践などについて、第一線で活躍されている講師陣により講義を行います。

当日のライブ講義(ZOOM)だけでなく、配信期間中であれば、いつでもどこでも、講義動画の視聴( YouTube )が可能ですので、この機会に是非受講をご検討頂けたら幸いです。
(建築士会CPDの単位も取得できます。1回 2単位 ×11回 =44単位)

日時:
2025年2月~11月(全11回、2講義/回)
各回13:20~17:45
形式:
ZOOM を用いたオンライン講座(+ YouTubeによる動画配信)
主催:
一般社団法人住宅医協会
定員:
100名程度(どなたでもご参加頂けます)

カリキュラム、受講料などの詳細は、住宅医協会のホームページをご参照ください。