下関市は、東行庵の近隣にある公衆トイレのデザイン案を全国から募集するデザインコンペを実施します。
(以下 下関市のホームページから)
下関市の中心地からおよそ20km離れた、下関市吉田地域に存する東行庵は、維新の革命児・高杉晋作の霊位礼拝堂として明治17年に創建されました。吉田地域は「奇兵隊のふるさと」とも言われ、その中心である東行庵は、幕末・維新の息吹を感じることができる場所として、また、四季を通じて花木を愛でることができる「花の墓所」としても、市内外の方々に親しまれています。
本デザインコンペは高杉晋作に敬意を表し、氏が縦横無尽に躍動し、時代を駆け抜け生き切った年齢が27歳であることから、提案する方の年齢を27歳以下とし、熱意ある若者が「おもしろきこともなき世をおもしろく」の志をもって取り組んで下さることを期待します。
詳しくは、下関市のホームページをご覧ください。