やまぐちの農林水産物需要拡大協議会(事務局:山口県)が、高まる木造建築物へのニーズに対応するため、①改正建築基準法※、②地域材の活用、③木造建築物の事例を、豪華な講師陣でお伝えする講習会を開催します。

※令和7年4月1日施行の建築基準法改正により、階数が2以上又は延べ面積が200㎡を超える建築物は、構造安全性の確認が必要となり、延べ面積が300㎡を超える木造建築物は、仕様規定(壁量計算等)ではなく、簡易な構造計算(許容応力度計算)が必要になります。

10月15日に開催する第1回講座で木造建築物の許容応力度計算の講義・実習を行います。

詳しくはこちらをご覧ください。