(以下、日本住宅・木材技術センターのコメントです。)

(公財)日本住宅・木材技術センターでは、木造4階建ての事務所や共同住宅をモデルに、コスト・施工性において高い競争力を有する「構法」及びそれを実装する「部材供給の枠組み」を公募し、評価・選定された5つの構法を「みらいを切り拓く!中大木造建築」として取りまとめました。

いずれの構法も、無償または低廉な負担で利用することができ、設計者や工務店へのサポート体制が整備されています。

これらの成果を紹介する報告会を、開催いたしますので、地域の設計者・工務店で木造4階建てに取り組んでみたいとお考えの方の積極的なご参加をお待ちしております。

詳しくは、日本住宅・木材技術センターのホームページをご覧ください。